スムーススペースを利用して豊中高校とプレゼンテーションを行いました
9月8日(土)午後、遠隔ネットシステム「スムーススペース」を利用して、豊中高校文化祭に参加し、GS受講1年生が豊中高校2年生とプレゼンテーション交流を行いました。
最初に豊中高校2年生がプレゼンテーション行いました。続いて、本校1年生が『能勢町でのシュタットベルケ活用について』と題してプレゼンテーションを行いました。能勢町での再生可能エネルギーによる地域活性化やバイオマス発電の活用について、詳しく説明しました。それぞれのプレゼンターションの後に行われたディスカッションでは、両校から意見、感想、質問が出て、活発な議論が展開されました。
スムーススペースで豊中高校の文化祭に参加し、プレゼンテーション交流を行ったことは画期的な取組みでした。スムーススペースが設置されたことで、このように離れた場所と同じ空間を共有し、コミュニュケーションを取ることが可能になりました。これからも様々な場所とつながり、大いに活用していきます。