SGHマレーシアからの報告①11月2日(月)
第1日目 11月1日(日)
朝7時10分に学校に集合し7時30分予定り、関空に向けバスで出発しました。
ところが、関空に到着しているはずのマレーシア航空機が機材搬入の遅れにより、11時出発が、18時30分出発になりました。
7時間半の待ち時間では、各自が食事をとったり、買い物をしたりし、炭焼工場等での英語インタビューの確認などを行いました。
クアラルンプール空港には、現地時間で12時30分に到着しましたが、ペナンに向けての航空機がないため、タイピンまでバスで向かいました。バスの中で出してもらったオニギリ弁当には感動しました。結局ホテルフレミントンへのチエックインは、6時になり、出発の8時50分までのわずかな休息となりました。
第2日目 11月2日(月)
用意してもらったオイスカのTシャツに着替え、8時45分にホテルをバスで出発し、9時過ぎにはマングローブ保護林に到着。4日に学校訪問するマラ日本工学院の生徒21名と合流。一緒にマングローブ植林活動を実施しました。マングローブが生育する場所は、沼地のような土壌で長靴が土にめり込みうまく移動できませんでした。生徒たちは、保護林の職員の方に、マレーシアのマングローブ保護活動についてなど、様々なインタービューを行いました。ホテルに戻り昼食のサンドイッチを食べた後、午後からは、隣接する炭工場を視察しました。炭焼工場の社長さんからは、マレーシアの炭焼の現状などについての説明を楽しく受けました。生徒たちは、用意した質問をもとに様々なインタビューを行いました。
クアラルンプールに向かう途中に、ペラ州王様が建築した美しいモスクを訪問しました。夕食は、クアラルンプール市内のシーフードの中華レストランで美味しい料理を食べました。宿泊は、ホテルアルファジェネシスです。