校長室だより

校長室だより

「週刊朝日」からの取材

2015年5月14日(木) | 校長室だより

平成27年5月11日(月) 雑誌「週刊朝日」の記者の方が東京から来られ、「よのなか科」の授業について、取材がありました。
本校では、昨年度、土曜日講習会で本校生と連携中学生とが藤岡慎二さんによる「よのなか科」を受講したことが、雑誌「アエラ」の特集記事で取り上げられました。
現在、子どもたちに付けさせたい学力(21世紀型スキル)を育むためにアクティブラーニング(課題発見・解決型の学習、子どもたちの自主的・能動的学習)の導入が望まれており、「よのなか科」の授業は、まさにアクティブラーニングの手法を用いたものと言えます。
今回の取材では、昨年度高校生として、「よのなか科」の授業に参加した3年次生の濱田理生くん、中学生として参加した1年次生の小林航大くん、池田佳菜子さんが記者さんからのインタビューに応えました。
3人の生徒たちは、質問に対し、的確にさわやかに答えてくれました。
「制服の必要性、スマホの必要性についてなど、興味あるテーマが多かった。」
「人前で自分の意見を言えるようになった。」
「他の人の意見をまとめて伝えられるようになった。」
「能勢高校への進学を決めることにつながった。」などの言葉が伺え、「よのなか科」の成果を十分確認することができました。
今後の記事の掲載を楽しみにしています。

週刊朝日の取材