産業社会と人間

産業社会と人間

交通安全講習

2014年6月30日(月) | 産業社会と人間

6月16日(月)「産業社会と人間」の時間に、1年生全員を対象に、大阪府都市整備部交通道路室安全対策グループの方を講師として招き、交通安全教育を行いました。
「交通ルール・マナーを遵守する安全意識の向上を図る」と題し、自転車で通学する割合の高い能勢高校でも、1年生のうちに交通安全についての意識を高めるために、このたびお願いすることになりました。
5時間目は視聴覚教室で、「交通ルールやマナーの重要性」をテーマに講義をしていただきました。6時間目は体育館で自転車シュミレーターを活用した模擬体験を通して、実技指導をしていただきました。
 単なる乗り方教室ではなく、携帯電話を使用しながらや、傘をさしながらの走行の危険性など、「ながら運転」の危険性を学ぶことができました。模擬体験ができたのは10名のみでしたが、ほかの生徒も模擬運転を見学しながら、危険性などを再確認できた有意義な時間でした。